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2026/08/31 更新

2026/08/31 更新

全国対応もオンラインで可能な、結婚相談所ハピマリ新潟の仲人・有田です。

お見合いは組める。交際にも進める。

でも、なぜか3回目くらいで自然に消えていく。

「私、何か悪いことしたかな…」と考えても、思い当たるものがない。

そんな状態で立ち止まっている女性の方に、今日はお話ししたいことがあります。

私は仲人として、女性会員さんのお見合い報告を毎週たくさん聞いています。

その中で「あぁ、もったいない」と思う瞬間が、実はいちばん多いのです。

お相手を嫌っているわけでもない。感じが悪いわけでもない。

ただ、ずっと「待っている」だけなんです。

私はこれを、ひそかに「電柱女子」と呼んでいます。今日はこの状態から抜け出すために、明日からできる「ほんの少しの自分から」を、5つに絞ってお伝えしますね。

この記事でお話しすること

  1. 仲人が「もったいない」と思う、お見合い後の típica な報告
  2. 「電柱女子」とは、どういう状態のことか
  3. 受け身は性格ではなく、3つの記憶からできている
  4. ほんの少しでいい。5つの「自分から」
  5. なぜ、少し動くと男性の熱量が上がるのか
  6. まとめ

1. 仲人が「もったいない」と思う、お見合い後の報告

お見合いが終わったあと、私は女性会員さんに必ず感想を聞きます。

そのとき、こんな報告をいただくことがよくあるのです。

「悪い人ではなかったです。話も普通にできました。」

「でも、そこまでピンとは来なかったので……交際希望でいいのか迷います。」

これ自体は、まったく悪いことではありません。正直な感想ですし、無理に好きになる必要もありませんから。

ただ、そのまま仮交際に進んだあと、こういう流れになる方が多いのです。

  • 日程は、彼が候補を出してくるまで待つ
  • お店も、彼が決めてくれたところに「はい、大丈夫です」と返す
  • 当日は笑顔で受け答えをするけれど、自分から話題を出すことはあまりない
  • 帰り道に「うーん、悪くはないけど……」と考える

そして次の週、お相手の仲人さんから「今回は交際終了で」と連絡が入る。

理由を伺うと、たいていこう返ってきます。

「嫌われている気がして、自信がなくなってしまいました」

彼女は嫌っていなかったのです。ただ、伝わっていなかった。
私はこの「伝わっていなかっただけ」の交際終了を、これまで数え切れないほど見送ってきました。だからこそ、もったいないと思うのです。

2. 「電柱女子」とは、どういう状態のことか

電柱は、道端にきちんと立っています。まっすぐで、きれいで、役目も果たしています。

でも、自分から動くことはありません。誰かが近づいてくるのを、ただ立って待っているだけです。

婚活で受け身になっている女性の状態が、私にはそう見えるのです。

こんな状態になっていませんか

  • お見合いの申込みは、いつも受ける側。自分から申し込んだことはほとんどない
  • 日程を聞かれたら「いつでも大丈夫です」と答えてしまう
  • お店は「どこでも」「お任せします」で済ませている
  • 気になることがあっても、嫌われそうで言えない
  • 彼のいいところに気づいても、口に出したことはない
  • 「向こうが本気なら、もっと押してくるはず」と思っている

3つ以上当てはまった方、落ち込まなくてだいじょうぶですよ。

これは、あなたの性格の欠点ではありません。むしろ、まじめで気配りができる方ほどこうなります。理由は次でお話ししますね。

3. 受け身は性格ではなく、3つの記憶からできている

私が女性会員さんとじっくり面談していると、受け身になっている背景には、だいたいこの3つが隠れています。

① 20代の頃の「待っていれば来た」という記憶

20代の頃は、職場や友人の集まりで、放っておいても誰かが声をかけてくれた。合コンに行けば連絡先を聞かれた。

あの頃の感覚が体に残っていると、「自分から動く」という選択肢そのものが浮かばないのです。

でも婚活の場は、あの頃とは仕組みが違います。ここでは、男性は「この人は自分に興味がなさそうだ」と判断した瞬間に手を引きます。声をかけ続けるだけの自信を、持っていない方が多いからです。

② 断られることが、怖い

自分からお見合いを申し込んで、お断りされる。

この痛みを想像すると、手が止まりますよね。よくわかります。

私自身、35歳から4年間婚活しました。お見合いでお断りされた回数は、10回どころではありません。バラの花束まで用意してプロポーズし、見事にフラれたこともあります。あのときは本当に落ち込みました。

でも、あそこで動くのをやめていたら、私は妻に出会えていません。断られる痛みは確かにありますが、動かなかった時間の痛みのほうが、あとから長く効いてくるのです。

③ 断ることが、気まずい

これは、まじめな女性ほど強く出ます。

「自分から申し込んで、会ってみて違ったら、失礼になってしまう」

「彼が時間を使ってくれたのに、断るなんて申し訳ない」

だから最初から動かない、という発想です。優しい方の考え方だと思います。

ただ、お断りの連絡は仲人が代わりに入れます。あなたが直接気まずい思いをする必要はないのです。ここは遠慮せず、私たちを使ってくださいね。

同じ悩みを持つ女性へ

「動いたほうがいいのは分かるけれど、何から手をつけたらいいの?」という女性向けに、写真・お相手の絞り込み・男性心理の読み方まで、ハピマリ新潟のサポートをまとめたページがあります。新潟県内で婚活している女性の実情に沿って書いていますので、よろしければ覗いてみてください。

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4. ほんの少しでいい。5つの「自分から」

ここが今日の本題です。

私の実感では、婚活している女性は受け身な方が圧倒的に多いです。積極的に動く女性は、ごく一部です。

つまり、ほんの少し自分から動くだけで、あなたは他の女性と違う存在になれるということ。大きく変わる必要はありません。5つのうち、できそうなものを1つ選ぶだけでいいのです。

① 自分からお見合いを申し込む

まずは月に1人でもいいので、自分から申し込んでみてください。

申し込まれるのを待っていると、選べる範囲は「あなたに興味を持った男性」の中だけになります。あなたが気になる男性は、そこには含まれていないかもしれません。

それに、女性から申し込まれた男性は、ほぼ例外なく受けてくれます。そして最初から好意的です。ここは女性の大きな強みですから、使わない理由がありません。

② 自分から希望日程を出す

「いつでも大丈夫です」は、親切に見えて、実は相手を困らせます。

婚活男性の多くは、女性に嫌われないことに神経を使いすぎて、日程を決めるだけで消耗しています。

そこで「土曜の午後か、日曜のお昼あたりが空いています」と2〜3個出してもらえると、彼は心底ありがたいのです。

そして「この人は自分に会う気があるんだ」と伝わります。ここが大事なところですよ。

③ 自分から行きたいお店を提案する

「どこでもいいです」も、避けたいところです。

新潟で婚活していると、お店選びは意外と難しいものです。県央地域や新潟市内にはいいお店がありますが、男性は「女性が喜ぶ店」の判断がつかず、無難なチェーン店に落ち着きがちです。

そこで「前から気になっているカフェがあるんですが、行ってみませんか?」と言ってもらえたら、彼にとっては救いの一言です。

しかも、あなたが行きたい場所ですから、当日あなた自身が楽しめます。これも大きいのです。

④ 自分から「してほしいこと・してほしくないこと」を伝える

これはハードルが高く感じるかもしれませんが、交際が続くかどうかの分かれ目になります。

言い方にはコツがあります。責める形にせず、お願いの形にするのです。

「こんなことお願いしていいかな、と思うんですが……」と前置きをする

「私は◯◯してもらえると、すごく嬉しいです」と自分を主語にする

「◯◯は少し苦手なので、△△にしてもらえると助かります」と代わりの案を添える

「あなたはいつも◯◯だ」と相手を主語にすると、彼は身構えてしまいます。

本音を言われた男性は、嫌がるどころか「気を許してくれた」と受け取る方がほとんどです。逆に何も言われないと、何を考えているのか分からず不安になっていくのです。

⑤ 自分から彼のいいところを言葉にする

5つの中で、いちばん効果が大きく、いちばん簡単なのがこれです。

「予約してくださって、ありがとうございます。助かりました」

「◯◯さん、お話を最後まで聞いてくださるので、話しやすいです」

これだけで十分です。

婚活中の男性は、ほめられ慣れていません。仕事では評価されていても、男性として認められる経験が少ない方が多いのです。だから、女性からの一言が驚くほど深く刺さります。

私の実感では、女性が彼のいいところを言葉にした交際は、そこから急に前へ進みます。彼が「この人を大事にしたい」と本気になるからです。

5. なぜ、少し動くと男性の熱量が上がるのか

理由を省かずにお話ししますね。ここを分かっていただくと、動くのが怖くなくなります。

結婚相談所で婚活している男性は、女性に嫌われることを本当に恐れています。

呼び方を変えることさえ「馴れ馴れしいと思われないか」と迷って言い出せない。手をつなぐのも「ハラスメントになったら終わりだ」と身動きが取れない。これは私が男性会員さんから毎週のように聞いている本音です。

つまり彼らは、アクセルを踏みたいのに、ブレーキから足を離せない状態なのです。

そこへあなたから、日程の希望が届く。行きたいお店の提案が来る。「素敵ですね」と言ってもらえる。

すると彼は「この人は自分を受け入れてくれている」と確信できます。ブレーキから足が離れる。そこから一気に、彼のほうが積極的になっていくのです。

男性は、自分の行動を喜んでくれる相手に対して、もっと喜ばせたくなる生き物です。

あなたが1歩動くと、彼が3歩動く。だから「ちょっとだけ」で十分なのですよ。

実際に乗り越えた女性たちの話

ハピマリ新潟でご成婚された女性の中にも、最初は「自分から動くなんて考えたこともなかった」という方が何人もいらっしゃいます。呼び方を変える提案をご自身からした方、プロポーズしてほしい日をご自身から伝えた方、本音を話せるようになって一気に距離が縮まった方。実際のストーリーを読んでいただくのが、いちばん伝わると思います。

成婚ストーリーを読む

6. まとめ ― 電柱から、一歩だけ前へ

今日お伝えしたことを、もう一度整理します。

  • 交際が続かないのは、嫌われたからではなく「伝わっていなかった」場合が多い
  • 受け身は性格の欠点ではなく、20代の記憶・断られる怖さ・断る気まずさから来ている
  • お断りの連絡は仲人が代わりに入れる。気まずさを抱えなくてよい
  • 申込み/日程/お店/本音/ほめ言葉。5つのうち、1つだけ自分からやってみる
  • あなたが1歩動くと、彼は3歩動いてくれる

いきなり性格を変えなくていいのです。「積極的な女性」にならなくてもいいのです。

次のデートで、行きたいカフェを1つ提案してみる。それだけで、あなたはもう電柱ではありません。

私自身、4年間の婚活で何度も落ち込みました。だから「自分から動くのが怖い」という気持ちを、軽く扱ったりはしません。怖いまま、小さく動く。それでいいのです。

ハピマリ新潟は、そっと背中を押す役目です

ハピマリ新潟は、新潟市西蒲区・燕市・三条市といった県央地域を中心に活動している結婚相談所です。ZOOMやLINEを使えば、新潟県内の遠方の方も、他県の方もサポートできます。

「自分から申し込むって、どう選べばいいの?」「この言い方で伝わるかな?」そんな一つひとつを、一緒に考えます。お断りの連絡も私が代わりに入れますので、あなたは自分の気持ちに集中してくださいね。2024年の成婚率は66.7%(成婚退会者10名/総退会者15名)でした。動き方を変えた方が、ちゃんと結果を出しています。

人目を気にしない相談室でじっくりお話しできますし、オンライン面談も可能です。まずは話を聞いてみる、で十分ですよ。

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待っているだけの時間は、静かに過ぎていきます。

でも、あなたが半歩動いた日から、婚活は動き出します。

さあ、できることを一つだけ。一緒に幸せな結婚を目指しましょう!

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