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2024/07/24更新
新潟県の婚活男性の皆さんの中には、
複数の結婚相談所を渡り歩いている人もいるかと思います。
そんな方は異口同音に
「紹介される女性が少ない」
「なかなかお見合いが組めない」
「お見合いが組めたとしてもお断りされる」
こんなことを言われます。
そう、実は新潟県の独身女性の数そのものが男性に比べると圧倒的に少ないからなんです
この表は令和2年の国勢調査から抜粋した、新潟県の未婚者数の人数です。
20代→男性80,454人 女性54,586人 男女差25,868人
30代→男性51,433人 女性32,854人 男女差18,579人
40代→男性46,356人 女性27,301人 男女差19,325人
20~40代合計→男性178,243人 女性114,471人 男女差63,772人
このように新潟県では男性の未婚者数が女性よりも6万3千人も多い統計になっています。
未婚者数が6:4でもともと男性の数が多いのに、男性は自分の子孫が欲しいからと「健康に出産可能な20代の女性を狙います。
20代も、30代も、40代の人も20代の女性を狙うのです。
すると、178,243人の人が54,586人の人を狙う。
約8:2の比率ですね。
ざっくり、競争率4倍の狭き門になります。
成婚を勝ち取るためには他のライバルを圧倒的に上回るようにあなたをアピールしていく必要があるのです。
仲人の有田の私見になりますが、次のようなことが考えられます。
①そもそも出生数が男性の方が多い
だいたい男女の出生数の割合は、106:100と男性が少し多くなっています。
男性は女性よりも幼児期は虚弱な子が多く、医療が発展していない昔は産まれた子の約1/3が成人前に死亡していました。成人する頃には男女比が逆転していたのです。
しかし、医療の発達した現代では、出生した99%が成人します。必然的に男性が多く余ってしまいます。
②長男は家督を継ぐべきという考えがあり、地元に残る男性が多い
まだまだ新潟県には「長男が家督を継ぐべき」と考える人が多いのです。
ですから、ずっと地元に残ったり、一度都会に出ていってもUターンで戻ってくる人が多いのです。
一方、女性で都会に出ていった人は、Uターンする「家督を継ぐ」という意識が低いのでUターンする人は少ないのです。
自分の育った家族が理想と思っている方は多いのです。
今のミドサー~アラフォー世代が小さい頃の昭和~平成初期のころは、日本の景気が一番良いバブルの頃でした。
お父さんは24時間働いて、お母さんが家庭を守るという「標準家庭像」がありましたよね。
時代が変わり、今や共働きが主流になりました。
ということは、家事や育児も共同作業の時代になったわけです。
「共働き・共家事・共育児」の時代になったのです。
それなのに、一部の婚活男性は、価値観が昭和のまま止まっています。
「亭主関白・良妻賢母」が理想の夫婦像だと思っている方がいるのです。
これでは、現代の婚活女性と価値観が合うはずはありません。
これだけいろいろ言われても、結局行動しないと何も始まりません。
「結婚したいけど婚活するのが怖い」と行動しない人がいるのです。
正確には「婚活するのが怖い」のではなく、
「いまさらこの歳になって、フラれるのが怖い」のです。
何もしなければ、フラれて傷つくことはありません。
しかし、何も起こらず、時間ばかり過ぎていき、あなたは一人で老いていくのです。
今の婚活は昔のように「近所の世話焼きおばさんが貴方にぴったりの女性をあてがってくれる縁談」ではないのです。
傷付くのを覚悟で頑張って婚活するか、そのまま何もせずに老いていくのを良しとするか、二者択一でしかありません。
よくお考え下さい。
婚活は「始めよう!」と思った日が吉日です。
新潟県は婚活男性の方が人口多く、女性に対して「早いもの勝ち」の様相があります。
本当に成婚したいなら、一刻も早く婚活することをおすすめします。
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