聞いたらヤバイ、婚活女子からのお断り理由

【婚活交際】新潟の結婚相談所がアドバイス

これは自分では気づかないポイントです。なぜなら、自分自身の臭いに対する嗅覚は鈍感になっているからです。

哺乳動物のオスは自分の臭いをマーキングして縄張りを示す習性があります。人間だって哺乳動物の一種ですから、男性は女性に比べ体臭が強くなりがちです。

女性も「好きになった人の匂い」はものすごく惹かれるのですが、初対面でまだ好きかどうかわからない人の体臭は「不快」でしかないのです。

ですから、男性はにおい対策を神経質になりすぎるくらいしっかりしておいてください。

毎日の入浴や歯磨きはもちろん、消臭スプレーや食事後のマウスウオッシュをこまめにすることが大事です。

特に喫煙している人は今すぐ禁煙してください。

ニコチンと汗が化学反応して、強烈な「オヤジ臭」を発するからです。「タバコが苦手」と言う女性は98%以上になります。吸っている人はそんなにわかりませんが、吸わない人にとってたばこの臭いはものすごく気になるんです。

初対面で会うお見合いは、どうしても第一印象がポイントになります。

その中で最も印象に残りやすいのが髪型です。

髪がボサボサだったり、寝癖が残ったままだと、「ずぼらな人、きちんとできない人」という印象を与え、「仕事ができない、稼げない人」という印象に飛躍しがちなんです。

また、頭髪が薄くなってくるのは仕方がないですが、変に隠そうとする髪型は印象が悪いんです。かえって潔く短髪にしていたほうが清潔感と好感度がアップします。

洋服や持ち物もチェックされます。

一番ダメなのは「不潔っぽい」ことです。
洋服にしわがあったり、靴が汚れているとアウトです。

次に「オタクっぽい服装」つまり中学生が母親に買ってもらうような雰囲気の服ですね。典型的には、チェックシャツ＆よれたジーンズのコーデ。あと、年齢に合わない安っぽいバッグや時計もマイナス要素です。

要するに「この人と街を一緒に歩きたくない」と思われたらダメなんです。

無難なのは、お見合いの時はスーツ、デートの時はテーラージャケット＆新品ジーンズのコーデです。

自分が無意識にやっているクセやしぐさで、お相手に不快感を与えてしまい、お断りをされることもあります。

緊張すると頭や身体を掻いたり、貧乏ゆすりをするようなクセ。
食べ方が汚い、音を立てるといったテーブルマナーなどです。

これは、「美人な女性」ほど気にします。

なぜなら、そのような女性は、交友関係も上品な人が多いわけです。そんな友人たちの前に出すのが恥ずかしいような男性は選ばないわけです。

自分のクセは無意識に出てしまうものが多いので、なかなか一人では気づけません。信頼できる友人に指摘してもらったり、食べている姿、話している姿を動画に撮って、自分自身で視てみましょう「こんな癖があったんだ」と気付くはずです。

意識して直していきましょう

これは、恋愛経験が少ない人で、「自分のタイプのきれいな女性」を目の前にしたときに、このようになってしまう男性が多いのです。

ストライクゾーンど真ん中の魅力的な女性にあってしまうと、緊張感と「何とかこの女性をモノにしたい！」という熱意から、アイドルを見るがごとく、お相手女性をじっくり見てしまうのです。

目を見るのが恥ずかしい男性は、目をそらして、ちょっと下に視線が行きます。そこにあるのは胸。シャイな男性ほど、無意識に女性の胸を見てしまいます。そうすると女性は「なんか胸ばかり見られてキモチワルイ」となってしまうのです。

お相手女性はお見合いの時は初対面ですから、貴方をよく知らない状態です。まだ好きになっていない男性からじろじろ見つめられるのは「不気味」という感情しか湧かない、のが悲しい現実です。

対策はやはり「恥ずかしがらずに目を見る」ことです。最低限、顔を見ましょう。目が見れなければ、鼻を見てください。恥ずかしさが半減し、お相手にも失礼でない視線です。

やはり、お断り理由で断トツ１位はこれなのです。

外見やクセは「私が何とか直してやるよ」的に慈悲深い女性もいるんですが、話が全くかみ合わないと「この人と一緒に暮らしていけない、結婚相手としては無理！」と判断されてしまいます。

コミ力がないと判断されてしまう大きな要因は、沈黙してしまうことです。

緊張で話せなくなってしまう、その気持ちはわかります。わかりますが、一生懸命にしゃべりましょう。

それから、尋問調になって、お見合いというよりも、就職面接しているようだという意見も多いです。

「自分の聞いてみたい情報」だけを先に聞いておけば、「満足」と思っている男性が多いから、そんな尋問面接となってしまうんです。

お見合いは「情報を仕入れる場」ではありません、

お相手との相性やフィーリングを確かめる場なのです。

これは、男女の会話に対する意識の差によるところが大きいですね。

"男性は自分の知りたい情報を集めようと会話をしますが、女性は共感を求めてほしくて会話をします。

「自分の話に共感してくれない人は相性が悪い、結婚なんかできない。」と思ってしまうのです。"

ですから、「自分の聞きたいことを聞く」のではなく、お相手の話すことに思いっきり共感のリアクションをする事に全力投球してください、

これを覚えておいてください

⭐共感キーワード　さしすせそ⭐

・さすがですね。

・しんじられない！

・すごい！

・センスいいですね！

・そうなんですね。

この５つを覚えておけば、何とかなります。

そして、大切なのは、「何を言うか」よりも、「言葉を発するときの表情」です。

初対面の人にとってお相手の真顔な表情は不気味に感じるのです。

お見合いがうまくいかない人は、まずは表情から改善しましょう。

自分が話している姿を動画に撮って見なおしてください。

意識的に笑顔で話してみてください。ぎこちない笑顔ですよね。

でも真顔よりは不気味ではないはずです。何度もチャレンジしていると、不気味さが和らいできます。

今回紹介した、「女性からのお断り理由」に関しては、男性にとって耳の痛いことだと思います。
しかし、どれも自分で改善できることです。あきらめずに改善していきましょう！

ハピマリ新潟のレギュラーサポートコースなら、仲人があなたとしっかり面談をして、改善点を見つけ出し、女性に好意を持たれるようにカリキュラムを組み立ています。

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