〒953-0041 新潟県新潟市西蒲区巻乙284
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受付時間 | 9:00~22:00 |
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男性Aさん:32歳、教員、新潟県在住 女性Rさん:31歳、公務員、新潟県在住、IBJ加盟の他社会員
入会:2025年1月。お見合い2025年3月、お見合い後6ヶ月、入会後7ヶ月でご成婚(2025年8月)
※プライバシー保護のため、一部フェイクを入れております。
こんにちは、結婚相談所ハピマリ新潟の仲人・有田です。
短期間で運命の出会いを果たしたお二人。ハピマリ新潟がサポートした、公務員カップルの心温まるご成婚レポートです。
どうぞ、最後までお付き合いください。
「このまま一人で生きていくのかな」
32歳の春、教員として日々忙しく働いていた彼の胸に、ふとそんな思いがよぎりました。
授業や部活動、生徒との関わりには充実感がありましたが、ふと休日になると、ぽっかりとした“寂しさ”が顔を出します。
職場では既婚者が多く、異性と出会う機会も減っていく一方でした。
「このまま何も行動しなければ、きっと何も変わらない」
そう感じたとき、彼の中で“婚活”という選択肢が浮かびました。
そして、「自分の人生を、自分の手で動かしてみよう」と決意されたのです。
婚活を始めるにあたって、彼はまずいくつかの大手結婚相談所の資料を取り寄せました。
しかし、すぐに営業電話が何度もかかってくるようになり、「なんか営利に走り過ぎてないか?本当に信頼できるのかな…」と不安が大きくなっていきました。
「もっと人間的で、ちゃんと話を聞いてくれる相談所にお願いしたい」
そう思ってネットでいろいろ探していたときに出会ったのが、ハピマリ新潟でした。
ホームページやブログを読むうちに、「ここなら信頼できそうだ」と感じ、無料面談を申し込みました。
実際にお会いして話してみると、代表の有田の穏やかな対応と、丁寧に一つひとつ質問に答えてくれる姿に安心感を覚えたそうです。
「この人になら、自分の婚活を任せられる」
そう思えたことが、入会を決める大きなきっかけになりました。
入会してまず取り組んだのは、自己分析でした。
これまで何となく「結婚したい」と思っていた気持ちを、改めて言葉にしていく作業。
自分の価値観、理想の夫婦像、仕事と家庭のバランス──。
書き出していくうちに、彼の中で“軸”のようなものが少しずつ形になっていきました。
「誠実でいること」「安心できる関係」「自然体でいられる人」
これが、彼の中で大切にしたい3つのキーワードになりました。
自己分析を通して、自分を見つめ直すことで自信が生まれ、日常の行動にも変化が出てきたそうです。
身だしなみを整え、おしゃれを少し意識し、相手と会うときに“特別な自分”を演じるのではなく、自然体でいられるように心がけるようになりました。
2025年3月1日。少し肌寒さの残る新潟の午後。
この日、彼は31歳の女性とお見合いをしました。
「緊張していましたが、彼女が笑顔で“こんにちは”と挨拶してくださった瞬間、心がほっとしました。」
彼は当時をそう振り返ります。
共通の趣味は“ゲーム”。
お互いの好きな作品を話すうちに、自然と会話が弾みました。
話すテンポも心地よく、「一緒にいてラクだな」と感じられたといいます。
お見合いの帰り道、彼は心の中で確信しました。
「またこの人と話したい」──それが、二人の物語の始まりでした。
※画像はイメージです
仮交際がスタートしてからの二人は、無理をせず、自然体のペースで会う時間を積み重ねていきました。
共通の趣味を通じて、会話の幅もどんどん広がっていったそうです。
印象的だったのは、ある日彼が話した“自分の好きなゲーム”の話題。
そのとき彼女はまだ知らないタイトルでしたが、後日会ったときに、そのゲームの話を自分からしてきたのです。
「自分の好きなことを調べてくれたんだ」と思うと、心がじんわり温かくなったそうです。
そこには、“あなたを知りたい”という彼女の気持ちが感じられました。
その後も、デート先や食事のメニュー選びに、彼の好みをさりげなく取り入れてくれることが増えていきました。
「いつも僕のことを考えてくれている」と感じることが、彼にとって大きな安心と信頼に繋がっていったようです。
交際が進む中で、意見がぶつかることもありました。
デートの頻度、将来の生活スタイル、家事の分担。
どれも、結婚を意識すればするほど避けて通れない話題です。
そのため、ハピマリ新潟では真剣交際に入る際の「感情・価値観チェックシート」渡して、きちんとお相手と話しあうようにアドバイスしています。
彼女はどんな時も真正面から向き合い、「あなたの考えもわかるよ」と受け止めてくれました。
感情的にならず、互いの違いを冷静に話し合える。
その姿勢に、彼は“この人とならどんなことも乗り越えられる”と感じたそうです。
「本音を話しても、ちゃんと理解してくれる人」
それが、彼が心から求めていた“結婚相手”の姿でした。
この時、彼の中で「この人と結婚したい」と思う気持ちがはっきりと芽生えました。
交際が1ヶ月を過ぎた頃、彼の心の中に迷いが生まれました。
「このまま真剣交際に進んでいいのだろうか?」
彼女のことは大切。でも、慎重な性格の彼は、もう少し時間をかけたいと思っていました。
その時、仲人の有田がかけた言葉が、彼の背中を押しました。
・いいご縁は、“少し早いかな”と思う時に仕掛けたほうがいい。
・君が「いいな」と思うくらいのステキな人なのだから、他の人からのアプローチがあることだって十分に考えられる。
・他の人に取られたくないと思うのであれば勇気を出して「真剣交際に進みたい!」と告白したほうがいい
その一言にハッとした彼は、勇気を出して気持ちを伝えました。
「これからは結婚を前提として、真剣に向き合いたいです。」
彼女は驚きとうれしさが混ざった表情を見せたあと、
「そういわれて嬉しいのだけど、まだ自分の気持ちが整理できてません、もう少し考えさせてください」
こういう返事でした。
このように言われると、「やっぱりダメなのか...」と落ち込む男性が多いのですが、
事前に仲人から
・真剣交際の告白を受けても80%は保留される。
・そこでうろたえてはいけない。落ち着いて受けて止めてておく
・僕は信じているから、君の気持ちが固まるまで待っている、と明言すればきっと大丈夫
このようなアドバイスを受けていたので、彼は慌てませんでした。
一週間後のデートで、彼女から
「一週間きちんと考えて、結論が出ました。私も、○○さんが大切な人だと思います。真剣交際へお願いします。」
その瞬間、二人の絆はぐっと深まりました。
真剣交際に進んでからの二人は、より現実的な話題に踏み込みました。
住む場所、仕事の両立、家計管理、家事分担。
どれも簡単ではないテーマですが、お互いに話し合いながら、少しずつ答えを見つけていきました。
ときには意見が違うこともありましたが、最終的には「どうすればお互いが気持ちよく過ごせるか」を考えながら向き合う姿勢が、二人の信頼関係をより強くしました。
ある日、彼女が何気なく言った言葉が、今でも心に残っているそうです。
「あなたの冷静なところ、私好きですよ。」
その一言に、彼は改めて「この人は自分をちゃんと見てくれている」と実感しました。
結婚へ向けてお互いのご家族への挨拶も無事に済ませ、
そして、交際開始からちょうど半年の2025年8月31日。
二人はお互いの気持ちを確かめ合い、この画像のようにステキなレストランで、花束とお手紙を添えてプロポーズを敢行。晴れて成婚退会となりました。
活動期間はわずか7ヶ月。
けれど、その時間の中には、深い信頼と成長の物語がありました。
もし今、「婚活しようかな」「でも不安だな」と迷っている方がいたら、私はこう伝えたいです。
まずは一歩、踏み出してみてください。たった一歩でも、人生は大きく変わります。
そして、短期決戦にこだわりすぎず、自分のペースを大事にしてください。
婚活中は、焦ることも、落ち込むことも、たくさんあると思います。でも、「結婚したい」という素直な気持ちを持ち続けることが、何よりも大切だと思います。
私も、ハピマリ新潟に入会していなければ、今この幸せを感じてはいなかったでしょう。
周囲の支えや仲人さんのサポートがあったからこそ、私は結婚に向かうことができました。
本当に、本当に、ありがとうございました。
Aさん、Hさん、ご結婚おめでとうございます。
お互いお仕事でお忙しい中、一生懸命に時間をやりくりしてデートを重ねられたからこそ、お互いが分かり合えるようになり、愛情が深まってご成婚となりました。
成婚に至る途中、お二人の意見や感覚が合わなかったりして悩んだこともあったようですが、すぐに悩みを仲人に言っていただいたので、お相手仲人さんとも連携し、解決や気持ちの折り合いをつけられたのだと思います。
ご両家顔合わせのお写真を拝見させていただいても仲睦まじい関係性が良くわかりました。
これからは、挙式・ハネムーン・新生活とさらに楽しい出来事が満載ですので、お二人で協力し合って、明るく楽しいご家庭を築いていってください。
どうぞ末永くお幸せに
婚活は、“誰かを探す旅”であると同時に、“自分を知る旅”でもあります。
自分の内面を見つめ、努力を積み重ねたその先にこそ、本当のご縁が待っています。
ハピマリ新潟は、これからも一人ひとりの幸せを全力でサポートしてまいります。
次の幸せの物語が生まれる日を、楽しみにしています。
結婚相談所ハピマリ新潟
仲人 有田 正浩
Q. どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか?思い出せる範囲でお聞かせください。
A:以前より異性と関わる機会が減り、このままではずっと一人で生きることになると感じ、そんな現状を変えようと思い始めました。
Q. 入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスは検討されましたか?その中で最終的に結婚相談所ハピマリ新潟を選んだ理由は何だったでしょうか?
A:いくつかの会社のパンフレットを取り寄せてじっくりと検討したかったが、勧誘の電話が増え不信感が大きくなり、個人の結婚相談所にしようと決めました。
Q. 婚活をやっていて、意識や行動を変えたことはありましたか?
A:日頃から身なりを整えたり、おしゃれをするようにして、相手と会う時に普段と違う自分にならないようにしました。
Q. 入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
A:自己分析をして以前より自信が持てるようになりました。将来設計をしたおかげでパートナーとの話し合いで大きく困ることはありませんでした。また、上手くいかない時も相手方に掛け合って協力してくれたおかげで安心感を常に持つことができました。
Q. 婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?
A:特にありませんでした。というか、入会してからわずか1ヶ月ほどで成婚したお相手と出会い、真剣交際になったのでやめようと思う暇もなく婚活を卒業できました
Q. それはどのように乗り越えましたか?
A:ー ー ー
Q. お相手と初めて出会った時のお互いの印象を教えてください。
A:笑顔が素敵な方だと感じました。会話も趣味やテンポが合っていて自然体で居れました。
Q. お二人が出会ってからご成婚に至るまで、さまざまな思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
A:趣味がゲームと共通点はありましたが、僕のやっているゲームで相手が知らないものもありました。ある日、会話の中でそのゲームについての話が出てきたときに、「自分のことを知ろうとしているんだ」と、素直に嬉しくなりました。その後もデート先や食べ物などで自分の好きなものについて考えてくれるような場面が増えていって、ちゃんと自分に好意を持ってくれているんだなと感じました。
Q. この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
A:本音で話をして、意見がぶつかっても、僕のことを大切にしてくれると感じた時。
Q. お相手にされて、キュン♥としたことがあれば教えてください。
A:出先で食べたいものがある時に聞いてくる仕草
Q. 結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
A:趣味の許容、共通の趣味、会話のテンポが合う、自然体の自分でいれること。
Q. おススメのデートスポットがあれば教えてください。
A:脱出ゲーム。興味があれば、協力作業や対戦など、同じ思い出を共有できるのでおすすめです。
Q. これから婚活を始める方や婚活を検討される方へ、ご自身の経験を交えてメッセージをお願いします。
A:自分の考えや振る舞い、見た目などで大きく変わることがあると思います。大変だと感じることがあるかもしれませんが、「より良い自分にレベルアップしているんだ!」と、前向きに考えて、むしろその状況を楽しんでほしいと思います。
婚活が自分にとってプラスの経験になるかどうかは自分自身の捉え方、考え方がポイントだと思います。
Q. 仲人のサポートは的確だったでしょうか?
A:真剣交際に進むかどうか迷っていたとき、もう少し様子を見ようと思っていたら、アプローチするように背中を押していただきました。
それがきっかけとなって真剣交際に進み、成婚まだ多取り付けたので、そのアドバイスは私にとって重要なものになりました。
Q. その他、ご自身で思うことがありましたら、ご自由にお書きください。
A:最後の最後まで連絡が遅く、迷惑をかけて申し訳ありません。サポートの期間もマイペースな自分に合わせてくれたことが本当に助かりました。予想以上に短い期間となりましたが、ありがとうございました。
成婚したAさんが利用したコース:レギュラーサポートコース
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