県境をまたぎ、愛がつないだご成婚
ご成婚者の声 №14

50歳を超えてもちゃんと考えを変えて、熱意をもって行動すれば、幸せなご成婚ができるのです。

その成婚に至るまでのストーリーをご紹介します。

彼は今まで仕事を一生懸命にやり、責任ある立場の役職に就き、やりがいを感じていました。
充実した人生を送ってきたと自分でも納得していたのです。

私生活では、ご両親の介護を担い、忙しく暮らしていました。

ところが、介護されていたご両親がともに先立たれ、広い家にポツンと一人。明かりのついていない家に帰るのが無償に寂しくなってきたのです。

そこで、インターネットでハピマリ新潟をみつけていただいたのです。
ここなら、親身に相談にのってくれそうだし、可能性が見つかるのではないかと思ったそうなのです。

５０代の男性は「老けたおじさん」というイメージを持たれたら婚活はうまくいきません。
「ダンディなおじさま」というイメージを持てるようにプロフィールを工夫しました。

何といっても重要なのがお写真です。体にフィットしたスーツを着てもらい、姿勢を伸ばして笑顔で撮ってもらいました。

「ダンディなおじさま」のイメージを彷彿とされるプロフィールが出来上がりましたので、幸いにも何件かのお見合いがすぐ組めました。

お見合いは、海の見えるステキなホテルラウンジで行いました。

ロケーションも相まって、お話が弾んだようなのです。

お互いが「相手を思いやることができるやさしく包容力にある方」と感じたのです。

すぐさま交際希望が来てお見合いから交際に発展したのです。

このお二人は県をまたいでの交際でした。
彼はいつも休日になると車を飛ばして彼女のところに会いに行っていたのです。
途中、このような雄大な海の見えるところを走りながら、彼女のもとへ向かっていったのです。

３ヶ月の交際期間中、車の走行距離は7000kmにもなっていました。

それだけ、彼女と話すのが楽しく、「この人と一緒にいたい」という気持ちが高まっていったのだと思います。

お見合いから１ヶ月半、交際を重ねて行った彼は、仲人への交際報告に、

「彼女は僕のことをすごく理解してくれているし、何事も一生懸命やろうとする、素晴らしいお人柄。
ぜひ、結婚前提の真剣交際に発展したい」
このような連絡がありました。

すぐさま、お相手の相談所様に連絡して、彼女の気持ちを確認してもらうようお願いしました。
彼女も、彼の優しさと誠実さに好感を持っていたので、快諾してくれたのです。

そして、直接会った時に、真剣交際へ発展したいと告白して、受け入れてくれたのでした。

その後も順調に交際を重ねていくうちに信頼と愛情が深まっていったのです。

それには、仲人から渡された「成婚チェックリスト」の存在がありました。
結婚へ向けて、お互いの気持ち・価値観などを擦り合わせるものです。

これに従ってお互いの信頼と愛情を深め価値観を共有していったので、お二人の気持ちが固まったのです。

お見合いから３か月後に彼からプロポーズ。

彼女が快諾してくれて見事にご成婚となりました。
おめでとうございます！

成婚したIさんが利用したコース：プレミアムサポートコース