祝！クリスマス成婚　転勤族の婚活
成婚者の声 №19

■入会前の気持ちを具体的に教えて下さい。

♠Nさん♠

ハピマリ新潟に入会したのは、関東から新潟県に転勤して9ケ月ほどの時で、婚活開始から1年ほど経っていました。
初めての一人暮らしでしたが、転勤後の生活にもようやく慣れてきたところで、婚活の方も心機一転、本格的に力を入れようとしていました。
一方で婚活がいつ終わるのか、終わりが見えないことに少し不安が出始めてもいました。

■入会しようと思ったきっかけは何ですか。

♠Nさん♠

転勤前、YouTubeで結婚相談所の婚活の動画を見て、その動画を投稿している東京の結婚相談所に入会したのがきっかけです。
そのときの結婚相談所は新潟の事情には詳しくなかったため、インターネットで新潟県内の結婚相談所を調べて比較した結果、ハピマリ新潟に入会しました。

■実際の活動で、努力したこと・うまくいったこと

♠Nさん♠

可能な限り、デートは毎週行うようにしていました。
デートができない週は、電話かビデオ通話をするようにしていました。
LINEのメッセージも、最低週2回はこちらから送るようにしていました。
お見合いやデートは直後に内容をメモし、次のデートまでに何度も読み返していました。
特に複数の相手と交際を並行しているときは、どの相手とどういう会話をしたのか記憶が錯綜しやすかったので、メモが役立ちました。

■実際の活動で、苦労したこと・うまくいかなかったこと

♠Nさん♠

なかなか真剣交際まで進めなかったことです。

仮交際までは進めても、デート3回目くらいになると話題が尽きて会話に苦労するようになることが多かったです。
相手から交際を断られるとき、原因が判らないことが多く、その場合は明確な改善点が見出せないのが歯痒かったです。

■婚活中に意識が変わった事

♠Hさん♠

最初はできれば新潟県内でいい人がいればと思っていましたが、それだと人数が少ないため、次第に首都圏や関西の人にも交際を申し込むようにしました。
実際にやってみると、往復の時間とコストが大きいですが、不可能ではないと感じたため、以後積極的に申し込むようになりました。

■ご成婚のお相手とお見合いした時の第一印象はいかがでしたか？

♠Nさん♠

話が合い、会話が楽しかったです。

私は会話が苦手な方ですが、Nさんは話すことが好きで、次々に話題を振ってくれるので、会話を負担に感じませんでした。
お相手が大阪だったので遠かったですが、直接会って話したいと思いました。

■交際中にお相手に対する印象はどのように変わっていきましたか？

♠Nさん♠

今までお付き合いした人は、デートを2～3回すると話題が尽きて話を続けるのに苦労したのですが、成美さんはデートを重ねても話題が尽きず、会話で苦労しませんでした。

また、デート場所の選定やお店の予約も、今までは私がお店のピックアップから予約まで行うことが多く、負担に感じていたのですが、Nさんとのデートではそれらを二人で分担して行っていたので、負担に感じませんでした。

■「この人と結婚するかも？結婚したい！」と思った瞬間はいつですか。

♠Nさん♠

真剣交際になって1回目のデート辺りからだと思いますが、はっきりと「ピンときた」みたいな瞬間は無く、デートを重ねるうちに自然と距離が縮まっていき、いつの間にか、という感覚でした。

■「この人と結婚する！」と、どうやって決断できましたか？

♠Nさん♠

私は当初、親への紹介は婚約後にするものと考えていましたが、ブライダルナビのSさんに初めて連絡して今後の真剣交際について相談したとき、プロポーズまでの段取りとして婚約前に親に紹介する方法もあるということを伺い、実行しました。

親に紹介した事で、二人の関係を確実に前に進めていく覚悟が固まりました。

■仲人のアドバイスは的確だったでしょうか。感想や要望があればお答えください。

♠Nさん♠
交際前のプロフィールの作成から交際中の助言、お相手から交際終了されたときの相談やデートの服装選びなど、的確なアドバイスをいただき、助かりました。

■その他、何か思う事、これから婚活する方へのメッセージなどがあれば、ご自由にお書き下さい

♠Nさん♠

婚活をやり遂げるのに最低限必要なものは、優先順位が高い順に

1.本人のやる気
2.時間（お見合いやデートをするための）
3.財力(安定収入はもちろん、まとまった貯金も)

だと感じました。

Nさん、ご成婚おめでとうございます♥(^o^)／

よく１年間頑張り、素晴らしいお相手と巡り合えたことを本当にうれしく思います。

遠距離の交際となりましたが、Nさんの情熱で、距離を乗り越え、見事に成婚を掴み取りました。
「転勤族」の婚活はお相手女性の理解が得ることが必要なのですが、一方的に自分の考えを押し付けるのではなく、どうやったらお互いが結婚生活を送れるのかを一つ一つ条件を確かめ合い、お互い話し合って納得できた結果ですね。

転勤族の皆さんの希望となるすばらしいご成婚だと思います。

末永くお幸せに♥♥