最初のお見合いが運命の人、そのままご成婚♥
成婚者の声 №24

双方ともに、当社、結婚相談所ハピマリ新潟の会員さんでした。

男性は１年以上活動し、女性は入会したての初めてのお見合いでした。

なんと、彼女はこの１回のお見合いだけで、そのまま交際を続け、愛を育み、ご成婚に至ったのです。すばらしい✨

その幸せなお二人の成婚ストーリーを紹介していきます。

男性は182cmと高身長なのです。

一般に高身長だと「カッコいい」と思われてモテると思うのですが、お見合いで出会う人たちは150cm台と小柄な方ばかり。「身長が高過ぎて、見上げなきゃいけないので疲れてしまう」と交際が続かなかったのです。
彼は、本当に優しい性格なんですが、口下手なところもあって、無口になった時に、身長の高さが「威圧感」と感じられたみたいなんです。

そんな時、彼女が入会してきました。彼女は170cm越えと女性としては高身長だし、何といっても明るい性格でよくしゃべる方だったので、「この人とならちょうど釣り合う」と仲人は直感し、二人を引き合わせてお見合い日臨んだのでした。

性格的にも彼は寡黙で論理的・彼女はお喋り好きで明るい感じ。ちょうど正反対なので惹き合うだろう。という、仲人としての勘も働いたのです。

彼女は入会直後だったのですが、ハピマリ新潟に入会する前に、マッチングアプリや知人の紹介で婚活していたのですが、なかなか良いお相手と出会えずに、苦労していたのです。ハピマリ新潟なら、しっかりとしたサポートを受けられると思って、入会してくれました。

入会時に仲人からこのようなアドバイスをしたのです。

「良いお相手に巡り合っていないのは、きちんと自己分析をせずに、自分にピッタリくるお相手はどういう方なのかがはっきりとわかっていないから、どんな方に会ってもピンと来ない」

彼女はこの言葉に共感し、しっかりと自己分析をして、正反対の性格の人のほうがいいと自覚していたのです。

こうやってお見合いしたお二人でしたが、仲人の勘がぴったりと当たり、お見合い当初からフィーリングが合ったようです。
普通はお見合い時間は１時間程度なのですが、当日は話が盛り上がり、１時間半もお話ししていたのだそうです。

お互いお見合いで好印象を持ったお二人は共に交際希望そ申し入れてくれましたので、めでたく交際成立となりました。

お見合いから「仮交際」に進みました。
ちょうどお見合い翌週がお盆休み期間中だったので、１週間で3回立て続けにデートができたのです。

通常の婚活交際ですと会えて週1回づつの交際となることが多いのですが、このお二人は交際初期の段階で回数多く出会えたのが、グッと二人の仲を深めたといえます。

まあ、そもそも、会っている時間が「楽しい」とお互いが（特に女性が）思えないと何度も合おうという気になりませんから、やはり、フィーリングがぴったり合っていたということなんでしょう。

実は、初期のデートで、こんなこともあったそうです。

笹川流れの遊覧船でカモメにエサをやった時に、何と彼女はカモメに頭上からフンを落とされてしまったらしいのです。

こんな時、咄嗟にどうすることもできなくて、うろたえたり、船のスタッフに暴言を吐いたりする男性もいるのですが、彼の対応が素晴らしかったのです。

彼は彼女の頭上に降った「もの」を全く文句ひとつ言わずに、にこやかに優しくふき取ってやったのだそうです。

お二人の仲がクッと深まったというエピソードも聞いています。
まさしく、カモメさんが「ウン」を運んできてくれたんですね

こうやって、デートを重ねたお二人はお見合いから２週間後に真剣交際に入りました。

真剣交際になるタイミングは４～５回のデート、１ヶ月前後が多いのですが、このお二人は２週間でもう５回のデートを繰り返し、お互いの本音を言い合えるような仲になったことで、真剣交際に入って全く問題ありませんでした。

仮交際→真剣交際に移る時のタイミングで仲人から「真剣交際へのチェックリスト」都いうのを渡しています。

これで、特に彼女のほうが自分の気持ちを確認するのに役立ったという報告を頂いております。
だからこそ、彼女は他の方とのお見合いも希望せずに彼だけに気持ちを注力することができたのでしょう。

真剣交際に入ったお二人は着々と成婚に向けての準備を進めていきました。
結婚生活の価値観のすり合わせを、デートを楽しみながらしっかりとやっていったのです

・お互いの気持ちの確認
・結婚後の仕事のあり方
・住む地域、ランク
・経済感覚、お金のい使い方
・お子さんを希望するか、子どもの教育は
・婚約指輪、両家顔合わせ、結婚式、新婚旅行などセレモニー的な事
・ご両家の親御さんとの関係性
・宗教や風習の問題

こういった価値化をすり合わせていくのです。

この時、お二人にお願いしたことは、
このすり合わせは大切だけど、面と向かってまじめに語り合うとどうしても重い空気になってしまうから、
「イチャイチャしながら楽しんでやってくださいね」と伝えておいたのです。

上手にお二人はそれをやってくれてますます絆が強くなっていきました。

そして、彼はブライダルジュエリーを調達し、プロポーズに向けての準備を着々と進めていったのです。

そして、お見合いから３か月後の良き日に、彼はプロポーズを決行！
仲人から「そろそろ彼からプロポーズされると思うよ」と伝えられていた彼女は心の準備ができていました。

もちろん彼女は快諾
めでたくご成婚となりました