イケメンの年下男性とご成婚37歳女性の成婚ストーリー
成婚者の声 №32

№32
イケメンの年下男性とご成婚

女性会員Nさん 37歳 新潟市在住 会社員 入会:2024年6月

お相手男性K さん(他社会員) 33歳 三条氏在住 会社員

女性がハピマリ新潟の会員 

お見合い2025年7月、お見合い後4ヶ月でご入籍(2025年11月)

人生で一番中身の濃い5ヶ月の成婚ストーリー

すごく相性のいい彼と結婚できました♥塩婚ストーリー

※プライバシー保護のため、一部フェイクを入れております。

こんにちは、結婚相談所ハピマリ新潟の仲人・有田です。

女性がハピマリ新潟の会員さんでした。
彼女は入会してからいろんな葛藤を乗り越え、最後は年下の彼を選びました。

「人生の中で一番中身の濃い5ヶ月でした!」
そう語る彼女の成婚ストーリーです

目次
第1章:気づいたら、独身は自分だけだった 

 

友人たちの結婚式ラッシュがひと段落した頃。
最後に残ったブーケトスの輪の外側で、ぽつんと立っている自分に気づいた。。。

そんな、少し胸がきゅっとする感覚が増えてきたのは、35歳を過ぎたあたりからでした。

 

今回ご成婚されたのは、

新潟市在住・37歳のNさん。落ち着いた雰囲気と笑顔が印象的な、
デザイン系のお仕事をされている女性です。

友人たちが次々に結婚していき、自分だけ独身のまま歳を重ねていく感覚がありました。
「このまま一人でも生きてはいける。けれど、本当にそれでいいのかな?」と、
ふと立ち止まったんです。

 

仕事も楽しい。趣味もある。
ひとり時間もそれなりに充実していて、
「寂しくてたまらない」という日々ではありませんでした。

それでも、心のどこかでこう問いかける自分がいたと言います。
 

「独身を貫いてまで成し遂げたいことって、本当にある?」
「10年後、パートナーがいればよかったな……と後悔しないだろうか?」

繰り返し自問自答した結果、出てきた答えは、はっきりとした「NO」でした。
 

「それなら、一度きりの人生。やれるところまで婚活を頑張ってみよう!」
と決めました。

 

こうしてNさんは、2025年5月、結婚相談所での婚活をスタートさせることになります。

 
第2章:ハピマリ新潟に決めた理由
─「地方の婚活」と「同世代婚」のリアル─

 

元々、「婚活をするなら結婚相談所で」と決めていたというNさん。

その中でハピマリ新潟を選んだ理由を、アンケートでこう振り返ってくださいました。

 

地方婚活のノウハウと、同世代の成婚事例が多かったこと。

入会面談でお話を伺って、“ここでお世話になりたい”と素直に思えました。

 

入会後、まず取り組んでいただいたのが、ハピマリ新潟オリジナルの
「自己分析シート」と「10年後人生計画シート」。

最初は「こんなに書けるかな……」と不安だったそうですが、
時間をかけて自分と向き合ったことで、ある変化が生まれました。

 

正直、四苦八苦しながら書きました(笑)

でも、書き終える頃には
・自分は何を大事にしたいのか
・どんな結婚生活を望んでいるのか
少しずつはっきりしてきてました。

結婚生活の解像度が上がったことで、1本の軸ができたように感じました。

 

その「軸」が、のちのち大きな決断をする場面で、何度もNさんを支えることになります。

 
 
 
 

 

 
第3章:“本命ではない”相手との仮交際に自らピリオド
「今、会ってくれる人を大切にしよう」と決めた

 

活動初期から、Nさんはありがたいことに、複数のお申し込みをいただいていました。

その中には、魅力的で素敵な男性もたくさんいましたが。。。

「何となく、自分は“第一候補”ではないな」と感じるお相手もいたそうです。

 

すごくいい人なんです。尊敬できる面も多くて。
でも、「自分より、ほかに本命の方がいそうだな?」という感覚が拭えませんでした。

 

頭では「このご縁を大切にしたほうがいい」と分かっていても、
心のどこかに「自分は選ばれていないかもしれない」という不安が残る。

そんな揺れ動く気持ちの中で、仲人の有田からお伝えしたのは、こんな言葉。

 

「大切にされていないかも」と感じるなら、
その違和感を抱えたまま続けるより、自分で終わらせる決断も大事ですよ。
「今、ちゃんと自分を見てくれている人」に、エネルギーを使いましょう!

 

悩み抜いた末、Nさんは、自ら“交際終了”の意志を仲人に伝えました。

 

ほとんどの女性は「気乗りしない仮交際」を自ら終了させることをせずに
お相手から断られるのを待っています。

「お断りを告げるのが忍びない」という気持ちからなのですが、
結局は「決断の先延ばし」という甘えにすぎないのです。

これでは貴重な自分とお相手の時間をいたずらに浪費することになります。

 

あの時、スパッと終わらせる決断ができたのは大きかったです。
過去のご縁に執着せず、「今、会ってくれている人をちゃんと大事にしよう」
と気持ちを切り替えられたので。

 

それが、のちにKさんに集中して向き合えるきっかけになりました」

この「ひとつの区切り」が、運命の出会いへと繋がっていきます。

 
 
第4章:33歳の彼とのお見合い

 

そして迎えた、2025年7月上旬
会場は、新潟市の老舗ホテル・イタリア軒1階のラウンジ「マルコポーロ」。

お見合いのお相手は、三条市在住・33歳のKさん。
テニスサークルで汗を流す、スポーツ好きの会社員男性でした。

 

先に席に着いていたのは、Kさんの方。

約束の時間より早く到着していたといいます。

 

「きっちりした人なんだな、時間を守る人なんだな」と、最初から好印象。

蒸し暑い日だったのに、ジャケットをきちんと羽織って来てくれて。
清潔感があって素敵でしたね。

 

会話が始まると、緊張で固くなる…かと思いきや、意外にも空気は終始なごやか。

仕事や趣味の話から、好きな食べ物、休日の過ごし方まで。

Kさんがうまく質問を織り交ぜてくれたおかげで、
会話が一方通行になることもありませんでした。

 

お互い自己開示しながら話せて、自然とコミュニケーションが取れた感覚がありました。

私からも聞いてみたことを、ちゃんと丁寧に答えてくれる。

「穏やかだけれど、行動力と決断力もある人」という印象でした。

 

Nさんは、活動当初から「同世代婚」を希望していました。
年齢差は4歳。条件としては範囲内ですが、

「30代前半の男性=まだまだ独身を楽しみたいお年頃」というイメージも、正直あったそうです。

しかし、お見合いで感じたのは、そのイメージと真逆の姿でした。

 

「結婚相談所での活動に対する温度感が、とても高かったんです。」

 

活動のスピード感や、結婚への本気度をストレートに話してくれて。

年下だからのんびりしている、なんてことは全くありませんでした。

 

お見合い終了後、双方ともに「交際希望」

こうしてお二人の婚活交際がスタートしました。

 

※画像はイメージです

第5章:初めてのデート─不思議と安心感があった

 

初回デートは、お見合いから1週間後。

万代エリアのレストランでのディナーと、やすらぎ堤のお散歩という、王道コースでした。

待ち合わせ場所には、今回もKさんが先に到着。

時間厳守は、どうやら彼の“デフォルト仕様”のようです。

 

私が少食で、彼はよく食べるタイプ。

外食の時、相手も少食だと、何となくプレッシャーを感じてしまうのですが(笑)、

彼は気持ちよくたくさん食べてくれて、それが逆にありがたかったです。

 

食事中は、仕事や将来のビジョンの話も。

「婚活で出会っているからこそ、結婚までのスピード感について率直に話したい」と、
彼の方から話題を振ってくれたそうです。

 

結婚を前提に、ちゃんと進めていきたい”という気持ちが、言葉の端々から伝わってきました。
年齢だけで“どうせ結婚願望は薄いんでしょ”と決めつけていた自分を、ちょっと反省しましたね。

このように彼女は振り返っていました。

 

 

その後も、2回目・3回目とテンポよくデートを重ねていきます。

小針浜のカフェ&砂浜散歩
鳥屋野エリアでのディナー
阿賀野エリアへのドライブ(ヤスダヨーグルト&将軍杉)

と、徐々に「一緒に過ごす時間」が長くなっていきました。

 

3回目のデートでは、帰り際に、Kさんの方から真剣交際の打診があったと言います。

 

真剣交際に進むかどうか、ずっと悩んでいたのですが...

「入会当初から描いていた同世代婚のイメージに、一番近いのは彼だな」
と気づいたんです。

彼の真っ直ぐさと決断力にも背中を押されて、「この人と進みたい」と思いました。

 

この時点で彼女は彼からの真剣交際への告白をOK

そこから、本格的な“ふたり会議”の時間がまります。

 
 
 
 

※画像はイメージです

第6章:毎日の電話と「ふたり会議」

――家事分担、お金、住まい…「現実的な話」から逃げなかった。――

 

真剣交際に進んでから、おふたりはほぼ毎日電話をするようになりました。

平日の夜は、電話で価値観のすり合わせ。

週末は、デートで実際の生活をイメージする――そんなスタイルです。

話し合ったテーマは、多岐に渡ります。

結婚後の住まい(エリア・家賃・間取り)
親との距離感・同居の有無
子どもについての考え方
仕事の継続と働き方
家事・育児の分担
趣味(テニス)との付き合い方
お金の使い方・貯蓄のペース

ときには話し辛い話題もありました。特に“お金”の話。

 

正直に言うと、彼の貯金はそこまで多くありませんでした。
ひとり暮らし+車の維持費+婚活費用で、なかなか貯められなかったようです。

でも、ブランド物には興味がなく、ギャンブルや借金もないと聞き、
“浪費家ではない”という点で安心できました。

 

新居の初期費用は、一旦Nさんが全額負担。
その代わり、「きっちり半額を返す」約束をふたりで交わしました。

甘やかしすぎず、でも責めるのではなく、“一緒に築いていこう”というスタンスで話せたのは良かったと思います。

お金の話を真剣にできたことで、“この人とは現実から逃げずにやっていける”という感覚が持てました。

※「ふたり会議」というアプリを使うと、このような話題も深刻になりすぎず、ゲーム感覚で楽しく価値観のすり合わせが可能です。→https://sukidayo.co.jp/futari-kaigi

 

家具・家電選びでは、意見の違いも出てきましたが、

「違いを楽しむ」「とことん話し合うチャンス」と前向きに捉え、着地点を見つけていかれました。

 

私は組み立てや細かい作業が得意ではないのですが、彼は“こういうの楽しい!”と言いながら率先してやってくれて(笑)

一緒にカーテンをつけたり、重い段ボールを運んでくれたりする姿は、本当に頼もしかったです。

 

冷蔵庫が搬入できない、というハプニングも、ふたりで柔軟にリカバリー。

「イレギュラーへの対応力」が、またひとつ信頼につながりました。

 
 
 

※画像はイメージです

第7章:二人の距離を縮めた「胸キュン」エピソード

 

アンケートで「キュンとした瞬間」を伺うと、彼女は少し照れながらも、こんなエピソードを教えてくれました。

仮交際中のドライブデートで「手をつないでもいいですか?」と、きちんと聞いてから手を伸ばしてくれたこと。

暑い日に、自分が車内に忘れ物をしてしまったとき、文句ひとつ言わず、汗をかきながら取りに戻ってくれたこと。

何気ないタイミングで
「昨日から会うの楽しみだった」
「全部が好き」
「またすぐ会いたくなる」と、まっすぐに気持ちを伝えてくれたこと。

 綺麗とか美人と言われることはあっても、「かわいい」と言われることはあまりなくて
最近、彼が「かわいい」と褒めてくれるのが密かに嬉しいんです(笑)

 

仲人の有田からは、

「彼のことも“かっこいいね”と、ちゃんと言葉で伝えてあげてくださいね」とアドバイス。

実際に「かっこいい」と伝えてみたところ、
想像以上に嬉しそうな表情を見せてくれたそうです。

“カッコいい”って言ったら、すごく喜んでました。こんなに分かりやすく反応してくれるんだ、と微笑ましくなりましたね(笑)

・・・そう、男は単純なんです・・・

 

言葉にするのは少し気恥ずかしいけれど、

「好き」「ありがとう」「嬉しい」「かっこいい」「かわいい」といったポジティブな言葉を、お互いに惜しみなく伝え合う。

その積み重ねが、ふたりの関係をよりあたたかいものにしていきました。

 
 

第8章:両家への挨拶と、「ふたりのしおり」

 

結婚に向けて外せないイベントのひとつが、両家への挨拶です。

9月、まずはNさん(彼女)のご実家へ。
続いて、Kさん(彼)のご実家へと、順番にご挨拶に伺いました。

 

ここで大きな役割を果たしたのが、Nさん手作りの「ふたりのしおり」

お互いのプロフィールや馴れ初め、好きなものなどを、
冊子のようなかたちでまとめた、ミニパンフレットです。

 

私(Nさん)がデザインの仕事をしていることもあり、せっかくなので作ってみようと。
かっちりし過ぎず、でもふたりのことが伝わるような内容にしました。

 

ご両親にしおりを渡すと、
そこに書かれている、仕事のこと・食の好み などをきっかけに、自然と会話が広がっていったといいます。

 

彼女のご実家では、お父さまが趣味で育てているシャインマスカットを、
彼にも振る舞いました。

偶然にも、彼のお母さまもぶどうを育てていると聞き、

「思わぬ共通点ですね」と、話が弾んだそうです。

 

一方、彼のご実家でも、お母さまは終始あたたかく迎えてくださいました。

「長男の奥さんも3歳上なのよ。長男の真似をしたのかしら?」と、私の年齢をとても前向きに捉えてくださって。

一番印象に残ったのは、
「結婚を考えられるような相手に出会えるのは、人生でそう何度もない。そんなお相手を連れてきてくれたことが、本当に嬉しい」

と言ってくださったことです。

その言葉は、彼女の胸に深く刻まれました。

 

この言葉をいただけたのは、彼のお母様のご苦労や想いがあってこそ、だと思います。

そして、自分自身も、これまで真面目に生きてきてよかったな、と思えた瞬間でした。

 

両家のご両親から、正式に「おめでとう」をもらったことで、

ふたりの決意は、さらに揺るぎないものになっていきました。

 

画像はイメージです

第9章:指輪選びと、新居探し

・・・“結婚相手を探すような感覚”で決めた、ふたりの居場所・・・

 

8月には、すでに婚約指輪探しもスタート。指輪を扱うお店を、3店舗まわりました。

デザインや意味合いの説明を受けるうちに、

「自分たちらしい一本」が、少しずつ見えてきたと言います。

 

交際をスタートした夏と、私の名前(N)をダブルで連想させるデザインに出会って。

ふたりとも、すぐに「これがいいね」と意見が一致しました。
予算内でもあり、即決でしたね(^^♪

 

同時に、新居探しも本格化。

不動産屋さんを何件もまわり、三条市内で2人の生活の拠点となる物件を探しました。

物件探しって、婚活に似ているなと思いました。

“もっといいところがあるかも”と思っているうちは、なかなか決められない。

でも、“ここだ”と思える物件に出会った時、勢いも大事だなと感じました。

 

条件の良い物件を見つけた日。

内見を終え、ふたりで話し合い、その場で申込みを決断。

「これ以上の所はそうそう出てこないだろう」という不動産屋さんの言葉も後押しとなりました。

 

画像はイメージです

第10章:そして迎えた、五十嵐邸でのプロポーズ

真剣交際から約3ヶ月。

数え切れないほどのデートと“ふたり会議”を重ねてきた、2025年10月下旬

いよいよ、プロポーズの日を迎えます。

 

行き先は、「美味しいものを食べに行こう」というヒントだけ。

連れていかれた先は、自然に囲まれた趣ある邸宅レストラン「五十嵐邸」でした。

 

あいにくの雨模様。

しかし、濡れた木々の葉がしっとりとした雰囲気を醸し出し、

かえって特別な空気をまとった一日になりました。

 

美味しい和膳をいただいた後、

食事の席で、彼はゆっくりと言葉を紡ぎます。

プリザーブドフラワーが入ったボックス、

そして、ふたりで選んだエンゲージリング。

 

「一生、あなたを大切にします。僕と結婚してください♥」

シンプルで、まっすぐな言葉。

 

彼女の返事も、またシンプルでした。

「こちらこそ、よろしくお願いします。」

 

帰りの車の中で、

「ここまで準備してくれて、ありがとう」と伝えると、

彼は少し照れくさそうに、こう答えたそうです。

「こんなに喜んでくれて、準備した甲斐があったよ」

――この瞬間、

おふたりの婚活は「成婚」というゴールに到達し、

同時に、「夫婦としての新たなスタートライン」に立ったのでした。

 

画像はイメージです

第11章:これから婚活する皆さんへメッセージ

 

成婚アンケートの最後に、Nさんはこんな言葉を残してくれました。

 

「この選択は本当に正解なのか?」と悩むのではなく、

「出した答えが正解になるようにふたりで頑張る」というのが、私たちの合言葉です。

 

お見合いから、仮交際、真剣交際、プロポーズ、成婚退会、そして入籍へ。

その道のりの中で、お二人は何度も「決断」をしてきました。

脈ナシかもしれない相手との仮交際を終わらせる決断

年下の彼を「結婚相手として選ぶ」という決断

指輪を購入する決断

新居の物件に申し込む決断

両家へ挨拶に行く決断

どの場面も、「100%不安なし」ということはありません。

それでも、その都度立ち止まり、話し合い、

「よし、この方向で行こう」とふたりで舵を切ってきました。

 

「お見合いから数ヶ月でここまで進むのは、自由恋愛ではなかなかないスピードかもしれません。

でも、「プロフィールで大事な情報を共有してから会える」という結婚相談所だからこそ、

無駄な探り合いの時間が少なくて済んだのだと思います。

何より、「結婚したい」という同じ目的を持った人同士だから、話が早かったですね。

 

婚活をするか迷っている方へ、こんなメッセージも寄せてくださいました。

 

一歩踏み出そうか迷った時、

「独身を貫いてまで成し遂げたいことがあるか?」

「10年後、婚活をしなかったことを後悔しないか?」

と自分に問いかけてみてください。

 

私の答えは“NO”でした。

迷いを捨てて結婚相談所への入会を決めたからこそ、今の彼とのご縁に繋がったと思っています。

 
 
第12章:ハピマリ新潟を検討されている方へ

 

最後に、結婚相談所ハピマリ新潟のサポート体制や仲人の有田に対する評価も、
女性会員のNさんは触れてくださいました。

 

私の人柄や経歴がポジティブに伝わるよう、プロフィールを一緒に作っていただきました。

買い物同行では、お相手の印象に残るようにと、明るい色のワンピースを選んでいただきました。

経験豊富なカウンセラーさんが伴走してくれたからこそ、短期間でたくさんの方と出会えたのだと思います。

進展の早さに戸惑うこともありましたが、
そのたびに有田さんが「現実的だけど前向きになれる一言」をくれたことで、
最後まで走り抜けることができました。

 

今はただ、感謝の気持ちでいっぱいです

 
 
仲人からのお祝いの言葉

 

Nさん、Kさん。

この度のご成婚、本当におめでとうございます。

 

おふたりが出会った日から今日までの時間は、順調なだけではなく、迷い・葛藤・選択・覚悟・・・そのすべてを経てたどり着いた、大切な“答え”でした。

そしてNさんにとって、この5ヶ月間はきっと人生の中でも指折りに入るほど濃密な時間だったはずです。

 

・迷いながらも前に進む日、

・気持ちが揺れた日、

・嬉しくて胸が高鳴った瞬間……

そのすべてが、今日の決断へとつながりました。

Nさんは時に立ち止まりながらも、向き合うことから逃げませんでした。

 

相手を条件や理想だけで判断するのではなく、

「一緒にいるときの自分の心の動き」を大切にし、

真剣に選び抜こうとしていました。

その姿を私はずっとそばで見てきました。

 

そのたびに「幸せをつかむ人は、こうして選んでいくんだ」と、

仲人の私自身が学ばせてもらいました。

 

Kさんもまた、想いを言葉にし、行動に変え、明確に未来を描こうとする姿勢が素晴らしかったです。

その誠実さと向き合う意志は、Nさんの安心につながり、関係を前に進める原動力でした。

 

結婚は、「正しい人と出会うこと」ではありません。

選んだ相手と、お互いが正しい努力をして、幸せな夫婦になっていく「旅」です。

その旅路には、きっと嬉しい日もあれば、意見が合わず戸惑う日もあるでしょう。

 

でも、おふたりなら大丈夫です。

 

今日まで重ねてきた会話も、時間も、涙も、笑顔も、迷いも、すべてが未来の土台になります。

 

どうか、これからも互いを信頼し、尊重し、笑い合いながら歩んでください。

 

おふたりがこれから築く日々が、温かく、健やかで、穏やかに満ちたものでありますように。

末永くお幸せにお過ごしください

 

 

結婚相談所ハピマリ新潟

仲人 有田 正浩

ご成婚アンケート
 

女性会員:Nさんより

Q:どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか?思い出せる範囲でお聞かせください。

A:友人が次々に結婚し、35歳を過ぎた時点で独身が自分だけに...。急に取り残された心境になり、「私も友人のように素敵なパートナーを見つけたい!」と思うようになりました。

 

Q:入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスは検討されましたか?
その中で、最終的に結婚相談所ハピマリ新潟を選んだ理由をお聞かせください。

A:結婚相談所一択でした。ハピマリ新潟さんを選んだ理由は、地方婚活のノウハウと同世代の成婚事例が数多くあるからです。入会面談後、是非ともサポートを受けたいと思いました。 

 

 

Q:婚活をやっていて、意識や行動を変えたことはありましたか?

A:活動開始にあたり、「自己分析シート」「10年後人生計画シート」を四苦八苦しながらも記入したことで、変化が生まれました。自己理解が深まり、結婚生活の解像度が高まったことで、一本軸ができたと思います 。

 

 

Q:入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。

A:彼(成婚したお相手)の他にも素敵な方との出会いがありましたが、残念ながら自分は本命ではないようでした。「そう感じるのであれば自ら決断しようという」有田さんのアドバイスもあり、悩んだ末、交際を終了終了することにしました。「今会ってくださる方を大切にしよう」と切り替え、彼と真剣交際に進むことができました。

 

 

Q:婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。

A:幸い婚活をやめようと思った瞬間はありませんでした。

 

Q:お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。

A:先にお見合いの場に到着しており「マメな方かな」と好印象。私は結構なあがり症なのですが彼の優しい声と表情に緊張も和らぎました。会話も弾みあっという間の一時間でした。

 

Q:お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。
思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。

A:第一印象のとおり、マメに連絡をくれました。デート中に次の約束を取り付けるなど、積極的にアプローチをしてくれていたと感じます。返報性の原理か彼の思いに応えたいと思うようになりました。デートプランはお互いに出し合って決め、少しのドキドキと圧倒的な安心感で終始楽しく過ごせました。

 
 

Q:この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?

A:毎日の電話と、仕事終わりや週末に会うことが日常になった時。また価値観のすり合わせでお互い本音ベースで話せる人だと感じたときです。受け止めてくれる安心感が大切だと思いました。

 

Q:お相手にされて、キュンとした事があれば教えてください。

A:仮交際のデート中、「手をつないでもいいですか?」と聞かれて応じた時に、嬉しそうな表情をしていたことです。私が車内に忘れ物をしてしまった時、暑い中、代わりに取りに戻ってくれたこともありました。

 

 

Q:結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?

A:自立性、受容性、柔軟性。最後はお人柄と居心地の良さに尽きると思います。

 

Q:オススメのデートスポットがあれば教えてください。

A:新潟西区の「Jeli cafe」などおしゃれなカフェでリラックス。真剣交際に入ったら柏崎の「恋人岬」晴れた夕暮れ時は景色がよくお勧めです。(冬は行きづらいかと思いますが)

 

Q:これから婚活を始める方や婚活を検討される方へ、ご自身の経験を交えてメッセージをお願いします。

A:大事なのは自己分析と自己開示だと思います。
自己分析は自分のためでもありますが、この結果と面談を元に「自分に合う(合いそうな)人」を有田さんが紹介しているのではないかなと考えています。
私は最初の面談時に悩みやトラウマを包み隠さず話したおかげか、最初に紹介して頂いた方々の中のお一人と結ばれる運びとなりました。
自分が入会した時に「運命の人が未入会」ということもあるかと思うので、ご自身の直感とカウンセラーの方のアドバイスを信じて心穏やかに活動して欲しいと思います。

 

 

Q:仲人のサポートは的確だったでしょうか?何か感想やご意見がありましたらお答えください。

A:私の人柄や経歴がポジティブに伝わるよう、素敵なプロフィールを作成していただきました。
買い物同行ではお相手の印象に残るよう、明るめで目立つ色のワンピースを見立てていただきました。
経験豊富な有田さんのサポートのおかげで、活動初期にさまざまな方とお会いできたことが成婚に繋がったと思います思います。

 

Q:その他、ご自身で思うことがありましたら、ご自由にお書きください。

A:結婚相談所での活動は、あわただしくも充実したものとなりました。
短い期間ではあっても、お相手への信頼から恋愛感情が芽生え、相思相愛の関係が築けることを実感しております。
進展の早さに戸惑う時もありましたが、有田さんというすばらしいカウンセラーが伴走してくださるおかげで、成婚まで駆け抜けられました。
新たな人生のスタートラインに立てたこと、今はただ感謝しかありません。
本当にありがとうございました。

 
 

成婚したNさんが利用したコース:プレミアムサポートコース

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アクセス

巻潟東ICから車で10分、越後線巻駅から徒歩10分 駐車場:あり

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9:30~18:00/21:00~23:00
メールフォームでの受付は24時間

定休日

不定休

IBJ・TMS両連盟からアワード表彰されたのは新潟県で当社のみ

⬆2025年上期IBJアワード受賞
⬆2024年下期IBJアワード受賞
⬆2024年上期IBJアワード受賞
⬆2024年TMSから成婚シルバー賞の表彰を頂きました。
⬆2024年TMS成婚シルバー賞受賞は新潟県で唯一の結婚相談所
⬆2023年TMS成婚ブロンズ賞受賞
優良結婚相談所の証、
CMS認証を受けました。